モール温泉夢ボタル鑑賞会

モール温泉で育った、可愛いホタル達の光のダンス。

開催期間2017年7月8日(土)~7月23日(日)

温泉の水で育ち孵化したホタルたちが
夏の夜空に舞うファンタジー

今年もモール温泉で元気に育ったヘイケボタルたちが光の舞をご披露します。

この期間だけ見られる夢ボタル
是非見に来ませんか

以前、十勝川温泉周辺ではヘイケボタルを見かけることができました。しかし街の近代化とともにホタルの住める環境が少なくなり、平成2年の夏を最後にヘイケボタルの姿を見ることができなくなりました。十勝川温泉でのヘイケボタルの再生は、以前普通に見ることができた初夏の光景を呼び戻すのが目的です。またホタルを再生するに当たり、水源に温泉水利用したことが大きな特徴でもあり、十勝川温泉の泉質は植物成分を多く含んだ世界でも珍しい「植物性モール温泉」です。植物成分を含んでいるため、巻貝の餌となる珪藻類の繁殖に欠かせないミネラル分を多く含んでいます。 100%温泉水を利用してホタルを再生し成功した例は日本でも初めてです。ヘイケボタルは、九州から北海道、東シベリアや韓国にも分布し、湿地帯や水田を取り巻く水辺の環境にたくさん生息していました。北海道のヘイケボタルの特色は発光の間隔が本州のヘイケボタルよりも長い傾向にあります。

十勝川温泉の夢ボタルはヘイケボタルです

ゲンジボタルとの違い

ヘイケボタル
形態の特徴
生息場所 流れの少ない河川
水田や池などの止水域でも生息
生息地域 沖縄を除く日本全域
朝鮮半島 シベリアなど
エ  サ モノアラガイ カワニナ タニシなど
産 卵 数 50個~100個
ゲンジボタル
形態の特徴
生息場所 河川、水路など流水域
生息地域 鹿児島県から青森県
エ  サ カワニナ
産 卵 数 500個~1000個

ヘイケボタルの一生

ホタルは、昆虫の仲間で世界には約2000種、日本には約46種ほどいます。 ほとんどのホタルが陸生であり、またよく発光しないホタルが多い中で、ゲンジボタルとヘイケボタルは 幼虫期を水中で過ごし、卵、幼虫、サナギ、成虫期と一生発光し続けるめずらしい習性を持つホタルです。 ※尚、ゲンジボタルは大型で、南は鹿児島から北は青森の間にしか生息しない日本の固有種です。

ヘイケボタルの羽化

ホタルが成虫でいるのはほんのわずかな期間です。

  • たまご

    たまご

    大きさ約0.6mm。7月ごろ川岸のコケに産卵します。1匹のメスが50~100個も生みます。

  • 幼虫

    幼虫

    たまごは1ヶ月で幼虫になり、すぐに水中に入って生活をはじめます。 4~5月ごろ、水中最後の脱皮をして2.0cmの大きさになった幼虫は雨の降る夜、岸へあがり、やわらかい土の中にもぐります

  • さなぎ

    さなぎ

    やわらかい土の中に土繭(蛹室:ようしつ)をつくってもぐり、サナギになります。

  • 羽化

    羽化

    土にもぐってサナギは焼く30日後に脱皮(羽化)をして成虫になります。

  • たまご

    成虫

    土から出てきた成虫は光ながら川岸を飛び回ります。月明かりのない暗い夜、気温が高く曇った風のない日によく見られます。 夜発光しながらオスとメスが求愛活動をし、交尾産卵します。

「ホタルを復活させよう」という熱い思いで作られました

夢ボタルが暮らすせせらぎは「ホタルを復活させよう」という熱い思いで作られました。
ここではその製作の過程を見てみましょう。

  • 1.ここからはじまりました。

    ここからはじまりました。

  • 2.掘削作業

    掘削作業

  • 3.シートを敷き石を並べます。

    シートを敷き石を並べます。

  • 4.ついに水がひかれました。

    ついに水がひかれました。

  • 5.水草を植えます。

    水草を植えます。

  • 6.いよいよホタル放流

    いよいよホタル放流

会場情報

会場 十勝が丘公園ホタルのせせらぎ
住所 〒080-0262
北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目
TEL 音更町十勝川温泉観光協会 0155-32-66330155-32-6633
駐車場 無料(30台)
開催時間 20:00~21:00
雨天強風時中止。状況により終了する場合がございますのでご了承ください。
料金 無料

アクセス

お車でのアクセス
道東道音更帯広ICから国道241号・道道73号経由20分
JR帯広駅からのアクセス
バス
帯広駅バスターミナルより「十勝川温泉行き」乗車「ガーデンスパ十勝川温泉」下車 徒歩10分
タクシー
所要時間20分 料金約¥3,000
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